はじめまして。
「ひとり立ちマネー」を運営している、ユウです。
このブログでは、
自分の足で立ちたい女性に向けて、お金・資産づくり・老後の備えについて発信していきます。
ただ、このブログで伝えたいのは、
「投資をしましょう」
「節約しましょう」
「老後資金を貯めましょう」
という、手段だけの話ではありません。
もちろん、お金の知識や制度を知ることは大切です。
NISA、iDeCo、年金、保険、貯金、投資。
知っているかどうかで、将来の安心が変わることもあります。
けれど、私が本当に伝えたいのは、その先にあるものです。
- 自分の人生を、自分で選べること。
- どんな選択をしても、自分の足で立てる土台を持っておくこと。
- そして、誰かに人生を委ねすぎず、自分を守る力を持っておくこと。
このブログのテーマは、
「自分名義の資産こそ、本当のセーフティネット。」
今日は、なぜ私がこのテーマでお金の話をしていきたいと思ったのか。
その背景にある価値観について、少しお話ししたいと思います。
私がお金について深く考えるようになった理由
私がお金について深く考えるようになった原点には、子どもの頃の家庭環境があります。
私の父は、安定して働く人ではありませんでした。
そして、借金をつくることもありました。
一方で、母はその借金を返しながら、仕事を掛け持ちして、私たち兄妹を育ててくれました。
子どもの頃の私は、家庭の中にあるお金の不安を、はっきりと言葉にできていたわけではありません。
けれど、家の空気が重くなる瞬間や、母が必死に働く姿は、今でも心にはっきりと残っています。
お金がないことそのものよりも、
お金の不安が人の心をすり減らしたり、
選べるはずの道を狭めてしまったりすること。
私は、そういう現実を身近に感じながら育ちました。
だから大人になってからも、誰かに生活のすべてを預けることに、どこか不安を感じてきました。
人生の大切な部分をすべて誰か任せにしてしまうことに、怖さを感じます。
その感覚が、今の私のお金に対する考え方の土台になっています。
誰かに頼ることと、依存することは違う
人は、ひとりでは生きていけません。
家族、友人、パートナー、仕事仲間。
人生には、支え合える人の存在が必要です。
困ったときに誰かを頼ること。
弱音を吐ける相手がいること。
一緒に悩み、支え合える関係があること。
それは、とても幸せなことだと思います。
でも、私は、「誰かに頼ること」と「誰かに依存すること」は違うとも感じています。
頼ることは、支え合いです。
しかし依存は、自分の選択肢を相手に預けてしまうことでもあります。
たとえば、生活のお金をすべて誰かに頼っていると、本当は違和感があっても、我慢してしまうことがあるかもしれません。
- 本当は働き方を変えたいのに、言い出せない。
- 本当は少し休みたいのに、休めない。
- 本当は距離を置きたい関係があるのに、お金の不安で動けない。
そういうことは、決して特別な話ではないと思います。
結婚していても、していなくても。
子どもがいても、いなくても。
仕事をしていても、していなくても。
女性の人生には、その時々で大きな選択があります。
だからこそ、誰かと支え合いながらも、
自分の足場は自分で持っておくことが大切だと思っています。
なぜ「自分名義の資産」にこだわるのか
このブログでは、あえて「自分名義の資産」という言葉を使っています。
単に「お金を貯めましょう」ではなく、
「自分名義」と言うことには、私なりの理由があります。
夫婦やパートナー、家族で協力し合うことはとても大切です。
けれど、自分の名義で、自分が把握できて、自分の意思で使える資産があることは、人生の大きな安心になります。
- 家計全体ではお金がある。でも、自分名義の資産はほとんどない。
- 夫婦で暮らしている。でも、自分が自由に判断できるお金は少ない。
- 働いて収入はある。でも、将来のために何をどう整えればいいのか分からない。
そんな不安を抱えている女性は、きっと少なくないと思います。
自分名義の資産は、
自分の人生を選び続けるための土台だと私は思っています。
- 何かあったときに、すぐに人生を立て直せること。
- 働き方や住む場所を、自分の意思で選べること。
- 年齢を重ねても、必要以上に不安に振り回されないこと。
そのために、自分名義の資産を少しずつ育てていくことは、女性にとってとても大切な備えだと思っています。
このブログで伝えていきたいこと
このブログでは、これからお金や資産づくりについて、少しずつ書いていきます。
- 自分名義の資産を持つこと。
- 老後に備えること。
- 働き方を考えること。
- 貯金や投資と向き合うこと。
- 年齢を重ねても、自分の人生を選べる状態をつくること。
投資や制度の話もしていきます。
でも、それはお金を増やすことだけが目的ではありません。
私が伝えたいのは、
自分の人生の主導権が、自分の手の中にあることの大切さです。
- 結婚している人も。
- これから結婚する人も。
- ひとりで生きていく人も。
- 子育て中の人も。
- 子育てが一段落した人も。
どんな生き方を選んでも、
自分を守る土台があることは、きっと心の支えになります。
誰かと支え合う人生も素敵です。
ひとりで歩く人生も、自分らしい形です。
大切なのは、どちらを選んでも、自分の足で立てる準備をしておくこと。
私は、自分の娘にもそう伝えたいと思っています。
誰かに幸せにしてもらう人生ではなく、
自分の人生を自分で選べる人でいてほしい。
誰かと一緒に生きるとしても、
自分を守る力だけは持っていてほしい。
そして、もし人生の途中で思いがけないことが起きても、自分の足で立ち直れる土台を持っていてほしい。
そんな思いが、このブログの原点です。
おわりに
お金の話は、ときに現実的で、少し怖く感じることもあります。
でも、本来お金は不安を増やすためのものではなく、自分の人生を守るために整えていくものだと思っています。
完璧でなくてもいい。
たくさん持っていなくてもいい。
今からでも、少しずつでいい。
自分のことを知り、家計を整え、将来を考え、
自分名義の資産を育てていく。
その積み重ねが、いつか自分を守ってくれる力になります。
「ひとり立ちマネー」では、
女性が自分の人生の選択肢を失わないためのお金の話を、やさしく、でも現実的に伝えていきたいと思います。
自分名義の資産こそ、本当のセーフティネット。
この言葉を軸に、これから少しずつ、
一緒にお金と人生の整え方を考えていけたらうれしいです。
ユウ
